【※ 2015年10月のサーバ移行に伴い、以前のブログが見られなくなってしまうので、残しておきたい記事を抜粋して新ブログに移行して載せています】
先日、教会ウエディング挙式後の親族お集まりのお食事にケータリングを準備させて頂きました。
挙式された教会内でキッチンをお借りして、テーブルにクロスをかけて即席セッティング。
式をされている中、猛スピードで準備を整えます。
スタートを飾るフォアグラを含む前菜盛り合わせは上品に。
式も無事に終了し、リラックスした雰囲気の中、お食事会がスタート。
『人参とベーコンポタージュには、ムール貝を浮かべて』
パスタもアツアツ出来立てをご用意。
『筍のズワイガニの白ワインバターソース』
直前まで元気に動き回っていた、、、
『オマール海老のロースト 春野菜を添えて』
やはり一番いいリアクションを頂きました!
メイン料理の『牛フィレ肉のステーキ』
「お腹いっぱい!!」のお声もお聞きしましたが、、
『デザート盛り合わせ』まで、キレイにお召し上がり頂けました。
私たちも、改めてのウエディングパーティの経験はありましたが、挙式後すぐに、同じ場所でのパーティというのは、初めてで、興奮冷めやらぬ、溢れる幸せオーラ漂う雰囲気に感動してしまい、感情移入して、少し力んでしまいました。
ご親族のみのお食事会ということもあり、とても温かい雰囲気のお食事会で、このような貴重な機会に、お手伝いすることができたことをとても幸せに思います。
何より、その中心にいらっしゃるお二人の穏やかな雰囲気が印象的で、この温かい雰囲気が、お二人らしいお式、お食事会なのかなぁと思って、眩しく拝見していました。
身近にみなさまの反応をお伺いしながら、私たちも余裕を持ってお料理を準備することができ、神聖なる教会での準備ということで少し緊張しましたが、通常通りの力が発揮できたのではと思っています。
私たちにとって、この緊張感こそが、ケータリングの醍醐味でもあり、それを超えて食事会を盛り上げることができた時の高揚感こそが、やりがいでもあります。
今回も、教会でのケータリングは初挑戦でしたが、これからもいろんな初挑戦に挑み、経験を重ねていきたいと思っています!